林修の今でしょ!5月病に有効!溜まった自律神経の疲れを取る方法

5月3日放送の『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日)では最新の医学による疲れをスッキリ解消する方法が紹介されました。

なぜ疲れがたまるのか
どうやったら疲れが抜けるのか

教えて下さったのは疲れのプロフェッショナル大坂市立大学医学部特任教授・梶本修身先生です。

Sponsored Link

番組内で紹介された食事法、入浴法、睡眠法をお伝えします。

新年度が始まって1か月、そろそろ疲れも溜まってきていることでしょう。
早目に疲れを解消してGW明けに快適なスタートがきれるといいですね。

なかなか抜けない疲れの正体は?

疲れの正体は脳の疲れです。

脳の中にある自律神経の調子が悪くなると脳が疲れます。
疲れの原因はこの自律神経の乱れなのです。

自律神経とは私たちの意思とは関係なく、体の隅々に指令をだしている司令塔です。
この自律神経の調子が乱れることで疲れが溜まっていくのです。

ではこの自律神経を疲れさせる要因は何でしょうか。

自律神経を疲れさせる3大習慣

1.パソコンやスマホの長時間使用

macbook-624707_640

私たちが意識していなくても、脳はその情報を整理したり覚えたりしようと自律神経が頑張りすぎてしまいます。

2.ながら食い

テレビを見ながらお菓子を食べ続けていると消化吸収がずっと続き、それを指令する自律神経が疲れてしまいます。

3.冷暖房による急激な温度差

女性に多い冷え性ですが、自律神経が疲れると体温調整がしづらくなり、悪化させてしまう恐れもあります。

自然界に反したことをすると自律神経に負担をかけてしまうというのです。

自律神経に負担をかけ過ぎないことが疲れを溜めにくい体をつくるポイントです。

自律神経の疲れチェックテスト

自律神経の疲れはなかなか自覚しにくいものです。
しかし自律神経が疲れると体に色々なサインがでます。
あなたは次のチェックリストでいくつの項目にあてはまりますか。

  1.  暑がり寒がりになってきた
  2.  目がショショボする
  3.  立っているとすぐ壁にもたれてしまう
  4.  家族の見ているテレビの音量が大きいまたは小さいと感じる
  5.  夜になるとむくみを感じる
  6.  最近目覚まし時計をかけても起きられない

 

これらの項目に1つでもあてはまれば、脳に自律神経の疲れが溜まっている恐れがあるそうです。
そして3つも4つもあてはまる人は、かなり疲れが溜まっているのだそうです。

自律神経が弱ると…

血圧の上下や血糖値の調整、血液のコントロールができにくくなり、その状態が長く続くと高血圧・高血圧・心筋梗塞・脳卒中のリスクが高くなります。

自律神経の疲れを取り除く方法

Sponsored Link

疲れをとる食事は

最近の研究で自律神経の疲れにイミダゾールジペプチドという成分が有効だとわかってきました。

舌をかみそうなくらい長い名前ですが、このイミダゾールペプチドという栄養成分は渡り鳥羽の付け根の部分に多く含まれています。
疲れを解消する抗酸化物質で、この成分のおかげで渡り鳥は何万kmという飛行距離を出せるのだそうです。

このイミダゾールペプチドはの羽の付け根(胸肉の部分)にも多く含まれています。
飛べない鶏も遺伝的にこの物質を持っているそうです。
疲れをとりたい時はもも肉や手羽ではなくむね肉を食べましょう!

2週間摂取する実験では約75%の人に疲労回復効果がみられたそうです。

イミダゾールペプチドは熱に強いので調理しやすく、唐揚げや蒸し鶏、焼き鳥などもOK!
バリエーションをつけやすいのも嬉しいですね。

鶏むね肉を毎日100g2週間以上続けて食べること!1回では効果がありません!

また食事の時間も大切です。
寝る前に食べると、私たちが寝ている間も吸収消化を指令する自律神経は、ずっと残業をしなければなりません。

寝る3時間前までには夕食を済ませましょう!

疲れをとる風呂は

熱い風呂に入る気分がよく疲れがとれた気がしますが、それは間違えだそうです。
サウナも良くないそうです。
体温を下げようとして発汗の指令をせっせと出す間、自律神経は逆に疲れを溜めこんでいるのです。

疲れを取りたければ入浴温度は39℃に!

疲れをとる睡眠は

太古の昔から人間を含め動物は、夕焼け色を見ることで体が練る準備を始めます。
蛍光色ではなくオレンジ色の灯りで自律神経を休ませる準備ができます。

寝る2時間前から部屋の灯りをオレンジ色にしましょう!

良い睡眠をとることが自律神経の疲れをとる最大のポイントです。
睡眠中に自律神経を疲れさせる最大の敵は





いびきです。
いびきが出ている状態は気道が細くなっているので細いストローで一晩中息をしているようなものです。
自律神経は細い気道で酸素を取り入れようとして、ものすごく頑張り負担になっています。
睡眠中なのに、運動している時と同じように自律神経は働き続けているのです。
疲れをとるどころか、睡眠によって疲れを起こしている状態です。

◆いびきを撃退する方法
横向きで寝ると、いびきの量が3割〜4割減るそうです。

仰向けに寝ると舌や喉周りの筋肉が重力で下がり、気道を狭くしてしまいますが、横向けに寝ると舌が重力の影響を受けず、気道を確保しやすくなります。
さらに抱き枕を抱えることで横向き姿勢を維持しやすくなります。

抱き枕を使い横向きに寝る!

また、お酒を飲み過ぎると自律神経が一時的にマヒ状態になり、舌の筋肉のコントロールができなくなるためいびきにつながります。
お酒もほどほどにしましょう。

 

以上、本日の『林修の今でしょ!講座』より、疲れが溜まるしくみと溜まった疲れを取る方法をお伝えしました。
少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。

Sponsored Link

このページの先頭へ