【世界一受けたい授業】花粉症にはブロッコリースプラウトと鼻うがい

2/6放送の『世界一受けたい授業!!』(日本テレビ)では花粉症対策の新事実が紹介されました。
講師は東京新宿メディカルセンターの石井正則先生、耳鼻科のスペシャリストです。

本格的な花粉シーズンの到来で憂鬱な思いをしていらっしゃる方も多いことでしょう。
でもここで一つ朗報が・・・

昨年10月、東京大学医学部研究チームは

「花粉症の患者約8800人の追跡調査をした結果、花粉症患者はそうでない人と比べてガンによる死亡率が52%も低い

という研究結果を発表しました。
 

Sponsored Link

 

なぜ、花粉症患者はガンに強いのでしょうか。

石井先生の説明によると

花粉症は免疫機能の過剰反応を示すアレルギー症状のひとつであり、花粉症患者は免疫機能が活発なのでガン細胞を防ぐ力が強いのではないかといわれている

という事でした。

ガンに強いというのは嬉しいですね。
でも花粉症はつらいものです。

ここでは番組で紹介された家の中の花粉症対策、新たにわかった花粉症に効果のある食べ物、そして鼻づまりの解消法をお伝えします。

家の中の花粉症対策

〇コンタクトからメガネに変える
〈目に入る花粉の量が約40%も減少するというデータもあるそうです〉

〇冷たいおしぼりを目にのせる
〈充血をおさえ、目のかゆみを落ち着かせます〉

〇辛いものを食べる
〈交感神経を刺激して血管が締まるため、鼻の粘膜も締まり鼻どおりがよくなります。ただし摂り過ぎには気をつけて下さい〉

〇ワセリン100%を鼻の入口に塗る
〈花粉の侵入を防ぎます〉

〇モップで床を水拭きする
〈花粉を拭き取るのは正解ですが、使ったモップは必ず洗い流してください〉

×かゆい時は水道水で目を洗う・これはNGです
〈水道水には色々な成分が入っているために目の細胞を傷つける危険性がありますので、市販の洗浄水をお使いください〉

花粉症に効果のある食べ物

◆ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)

花粉症の引き金となるIgE抗体が増えると、かゆみ・くしゃみ等のアレルギー症状がでます。

このIgE抗体の増加をスルフォラハンという物質が抑えてくれることが近年明らかになったそうです。

このスルフォラハンを多く含むのがブロッコリーといわれますが、ブロッコリースプラウトはスルフォラハンをブロッコリーの20倍多く含んでいるそうです。

ブロッコリースプラウトはスーパーなどでは貝割れの近くで売られていますね。
(1パック100円ぐらい)

火を通さず、生でよく噛んで食べると効果的だといわれています。

◆飲むヨーグルト+みかんの皮ドリンク

飲むヨーグルト150㏄みかんの皮1/3ミキサーにかけたドリンクです。
1日3回飲んで1日にみかん1個分とることが必要です)

去年3月愛媛大学の研究チームの発表によると

このドリンクを毎日2週間飲み続けることで目のかゆみなど花粉症のつらい症状が大きく改善することがわかったというのです。

みかんの皮のオレンジの部分は花粉の炎症を抑えるノビチレンという物質を豊富に含んでいます。

また、ヨーグルトの中のβラクトグロブリンも花粉症の炎症効果があります。

この2つの相乗効果により花粉の炎症が抑えられると考えられています。

鼻づまり解消には鼻うがい

鼻づまりおススメなのが生理食塩水による鼻うがいです。

鼻うがいと聞くとまず、痛そう~というイメージがありますが、この方法なら大丈夫です。水道水を使うとツーンときますが、生理食塩水を使うので全然痛くありません。

  1. 市販の鼻うがい用ボトル生理食塩水(水1Lに食塩9g)を入れます
  2. ボトルの先を鼻に入れ、「エー」と言いながらボトルを絞ります
  3. 反対側の鼻の穴から水が出てきます

この時「エー」と言いながら水をいれるのがコツですよ。
「アー」だと喉の上に落ちてくるそうです。

この鼻うがいは、風邪の予防にも効果がありますのでぜひ花粉症でない方もやってみて下さい。

以上、最新花粉症対策のご紹介でした。
今まで敬遠していた鼻うがいですが、今年は私もトライしてみます^^

関連記事:インフルエンザを歯磨きで防ごう!林先生も驚きの朝の正しい習慣

Sponsored Link

このページの先頭へ