すしざんまい木村社長が築地初競りで落とした大間マグロって?

築地市場最後となる2016年まぐろ初競りは、今年も大間まぐろを『すしざんまい』の運営会社(株)喜代村がを競り落としました。

1400万円という価格で果たして元はとれるか、との疑問はさておき、このような高値で競り落とした『すしざんまい』木村社長とはどんな方でしょうか? そしてこの高値で競り落とされた大間マグロとはどんなマグロでしょうか?

すしざんまい木村社長

日本初の24時間営業・年中無休の『すしざんまい』の社長として、メディアへの頻出度も高くご覧になった方も多いと思います。

(株)喜代村を創立し、低価格高品質な寿司を提供する『すしざんまい』を運営している代表取締役社長です。寿司職人ではありませんが、マグロの解体ショーも自ら行いパフォーマーとして会社の広告塔としての役割も果たす敏腕実業家です。

例年、初競では最高値でまぐろを落とすのが有名ですが今年は昨年よりも1000万円も高い1400万円!

「いいマグロなので、みなさんに食べてほしい」笑顔で語る木村社長ですが
(株)喜代村の経営者としてというよりも日本を元気にしたいとの思いがあるのかもしれません。

例年のまぐろ初競り価格

price

 

今年は過去10年で入荷数量が2番目に少なく競合も多かったため、昨年より1000万近く値段が上がったようです。

大間マグロとは

ざっと計算しても1キロあたり7万円。
スーパーでの表示100g当たりにすると7000円!!!

一体この大間マグロとはどんなマグロでしょうか。

大間マグロは青森県の大間漁港で水揚げされます。
大間町は本州最北端にあり、津軽海峡をはさんで北海道の山々の見えるまちです。

大間では一本釣りが代表的漁法です。
大間の命がけの漁師を題材に書かれた吉村昭の小説「魚影の群れ」では全国的に脚光を浴び、映画にもなりました。

大間まぐろは「クロマグロ」、別名「ホンマグロ」と呼ばれます。
マグロの中では最も大きな種類で中には3mを超すものもあります

大間まぐろが高級魚といわれるのは、大間崎の沖で釣れる近海物の為です。
外国産とくらべて非常に高値がつくため、築地等の大市場に出荷され地元の人の口にはほとんど入らないそうです。

味はもちろん超一級!!!

うまい!の王道である「甘み系のおいしさ」や「脂が乗って旨い」のとは少し離れています。
少しずつの色々な旨みが渾然一体となって押し寄せて来る感じです。
お口のなかで「まったりと噛むごとににじみ出てくる旨み」が大間マグロのお味です。〈 出典 http://www.good-maguro.jp/oma-flavor〉

機会があれば是非お試しあれ!

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