フィンテック革命で仮想通貨の時代が!?私たちの生活はどうなるの?

2015年後半からよく耳にするようになった「フィンテック」という言葉。

このフィンテックによって今、世界の経済システムが大きく変わろうとしています。

ここではフィンテックとは何か、そしてフィンテックによって私たちの生活がどう変わりつつあるのか、わかりやすくお伝えします。

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フィンテックとは

フィンテックとはFinance(金融)とTechnology(科学技術)を組み合わせた造語です。

簡単に言えば、<従来の金融の世界を変えつつある新しい技術・サービス>のことです。

このフィンテックによって今までの銀行を中心とした金融の世界が変わりつつあるのです。

私たちの身近な場所でのお金の使い方・貯め方にも、ここ数年で色々な変化が見られますね。

どういうことかというと・・・

フィンテックで私たちの生活がどう変わる?

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最近ではすっかりおなじみになったポイントサービスですが、たとえば楽天市場で買い物をするとポイントが貯まりますよね。

その貯まったポイントは、次に楽天市場の中で買い物をする時にお金の代わりに使えますね。

「楽天」の他にもありますよ。

「SPIKE」ではスパイクコインというプリペイド型仮想通貨を発行して保有しているだけ年間1%のポイントが付きます。

これって銀行で言えば、預けたお金に利息がつくようなものです。

それでは、こうしたポイントやコインを企業はなぜ発行するのだと思いますか。

それはこのポイントやコインという現金の代わりになる仮想通貨によって、企業独自の経済圏を作りたいからです。

つまり、自分たちの独自の仮想通貨(ポイントやコイン)によって自分たちの経済圏(楽天なら楽天市場など)でお買い物をしてもらい、それに応じてまた仮想通貨(ポイントやコイン)を付与し、またそれを使って他のサービス(楽天トラベルや楽天ウェディング)も利用してもらうというものです。

つまり囲い込みですね。

今、世界中でこの経済圏をつくる熾烈な競争が始まっているのです。

送金融資も仮想通貨でできるようになりつつありますよ。

ある意味、個人の生活のほとんどが特定の仮想通貨で完結してしまう時代に突入しようとしているのです。

これから銀行はどうなるの?

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今までは、お金が銀行や証券会社を経由して動いていく時代でしたが、そのお金に代わる仮想通貨が様々な場面で使われるようになると・・・

いずれは現金世の中から消えてしまう時代がくるかもしれません・・・

国家が通貨をコントロールして経済をコントロールしていた時代から

企業がフィンテックにより独自の経済圏を作り上げ、ユーザー(消費者)が好きな方を選べるようなシステムができつつあるのですからね。

ポイントやコインが使われることで、私たちの色々な情報ポイント発行会社に貯まっていき、その情報をもとにポイント発行会社は融資の判断などもできるのですから、今まで銀行にしかできなかった仕事が奪われてしまうのです。

今やGoogleには世界中に送金や決済ができる電子決済のしくみができています。

Googleや楽天といったIT企業(ちなみに楽天は小売店ではありません、IT企業ですよ〜)のフィンテックによって

このままでは銀行にとっては大打撃です・・・

今、とにかく技術革新がものすごいスピードでおこっているわけです。
これからの銀行・証券はそういったサービスを取り込んでいかなければ国際競争から脱落してしまいますし、利用者に利便性を与えることもできませんね。

しかし、現在の法律では、楽天銀行を持てるけれども銀行楽天のような会社を持てないのです。
そこで政府の審議会では、銀行も色々なビジネスができるように議論されているようです。

今後の課題

ビットコインが世の中を騒がせたあの事件、覚えていますか?

仮想通貨は現金と違って目に見えない分、消えてしまったりしないのか不安もありますよね。

こうした問題が起きないように法律や規制をしっかり作っていくことが今後の課題と言えそうです。

フィンテックは、この先まだまだ拡大していきそうです。
今は革命前夜といわれています。

フィンテックによって、 今後どのようなサービスが生まれ、どのような世の中になっていくのでしょうか。

未知の世界に向けて、私たちも発想の転換をしていかなければならないようです。



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