【北条鉄道のマドンナ】ボランティア駅長の北垣さんはパン屋さん!?

2016年2月11日『Jチャンネル』(テレビ朝日系)で、ローカル線のマドンナ駅長が紹介されました。

地元はもとより、鉄道マニアの間でも話題の女性駅長、北垣美也子さんです。

兵庫県加西市東笠原町沖にあるローカル線北条鉄道の『法華口駅(ほっけぐちえき)』のボランティア駅長です。
 



 

女性ボランティア駅長

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北垣さんが女性駅長になったのは2012年の9月。

もともとは無人駅だった小さな駅、法華口駅にボランティア駅長が誕生しました。

レトロな法華口駅は、駅舎がパン工房になっています。

北垣さんは社会福祉法人の職員として2012年11月、駅舎内にパン工房「モン・ファボリ」を開業しました。
この開設準備中に北条鉄道がボランティア駅長を募集していると知り応募したそうです。

4児の母でありながらパン工房を営み、駅長もこなすというスーパーウーマンです。

北垣駅長の仕事は駅構内の美化やイベントの企画です。
改札業務等はありません。

そして彼女が独自に取り組んでいるのが評判の「お見送り」です。

一両列車が駅のホームに入ってくると運転手さんに笑顔で挨拶

乗り降りするお客様へとても感じの良い丁寧な応対

そして列車がホームを去っていくときには列車が見えなくなるまで大きく手を振ってお見送りをします。

話題のマドンナ駅長の「お見送り」姿を一目見ようと観光客も増え、この1年間で法華口駅を訪れる人は約32,000人も増加したそうです。

北条鉄道ってどこにあるの?

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北条鉄道は兵庫県小野市の粟生駅から加西市の北条町駅までの全長13.6kmを22分で結ぶ地方鉄道です。

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一両編成のディーゼル列車が走っています。

懐かしのワンマン列車で運転席の横に運賃箱があり、ドア付近に整理券発行機があるのも特徴のひとつです。

北垣さんがボランティア駅長を務める法華口駅は、法華山一乗寺の玄関口として大正4年3月3日に、播州鉄道の駅として開業しました。
とても歴史を感じさせる趣のある木造の駅舎で、平成26年4月25日に「国登録有形文化財」に登録されました。
北条鉄道の全8駅のうち、法華口駅の他に播磨下里・長の2駅舎も国登録有形文化財に指定されています。

春の桜が満開の時期には、駅舎、列車、桜を一目見ようとたくさんの観光客も訪れます。
また、かぶと虫列車やサンタ列車など季節限定のイベント列車も話題をよんでいます。

北条鉄道ホームページ

以上、マドンナ駅長と北条鉄道についてのご紹介でした。
米粉を使用しているというパン工房のパンも美味しいと評判ですよ。
機会があれば、ぜひ訪れてみたい場所がまた一つ増えましたね。

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